Q&A

土地の所有者は誰?

墓地の契約は使用契約であって、宅地のように売買契約ではありません。
使用する権利を買っていただくという考え方です。
契約が終わりましたら、使用契約書を2部作成し、各1部ずつを所持保有します。

津波の心配は?

当霊園は海岸より10km離れており、国が発表した津波ハザードマップでも示されているように、津波の心配はありません。
ハザードマップは【こちらをご参照ください】

本人死亡時の名義はどうなる?

名義変更は可能です。
相続人、または親族(三親等)の一人が、墓地の使用権を継承します。
買取、下取りはしていません。

墓地は通常財産と同じ?

墓地の契約に際しては、非課税です。固定資産税、相続税は一切かかりません。
税法上の資産価値はありません。

契約解除の時は返金してくれる?

墓納入済みの使用料は、払い戻しはしません。

お墓を建てる期限はある?

期限はありません。

管理って何してもらえる?

霊園全体の清掃と、納骨堂については、お供えのシキビ・サカキ・お花を下げ、処分いたします。
個別に墓石の清掃は行いません。

管理料はいつ支払いするのでしょうか?

契約時に初回3年分(¥5,000/坪×3年分)を収めていただきます。
その後3年おきに当霊園からお客様に請求させていただきます。

お供え物は置いていってもいい?

シキビ・サカキ・お花はそのままで構いません。
お菓子や果物等の食べ物・飲み物は、猫やカラス等が食べ散らかす可能性が高いです。
ご供養にもなりますので、持ち帰って皆様で召し上がって下さい。

信徒料とは何ですか?

当霊園は宗教法人経営の霊園ですので、他宗派の方も利用できるように信徒加入していただくための費用です。
支払いは契約時のみです。

信徒になるには、改宗が必要?

改宗する必要はありません。
貴家人の宗派のままで構いません。

ペットも一緒に埋葬したい

埋葬は貴家人の遺骨・遺品のみです。
人体の土葬や、或いは、ペット等の動物、鳥獣の死体、遺骨は埋葬できません。